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  • 執筆者の写真湧也 鈴木

「見せる首」のつくり方

こんにちは、代表の鈴木です!


人は誰かのカラダを太っているか痩せているか判断するとき、無意識のうちに服に隠れていない『首』を見てカラダ全体の印象を決定づけているそうです。


首はマフラーでも巻いていない限り、常に露出していて隠せない部位なので綺麗に見せることがもっとも重要な部位とも言えます。


「自分は生まれつき首が短いからしょうがない」と思っている方もいるそうですが、実は私たち人間の首の骨の数は全員一緒です。


首が長い人も短い人もみんな同じ骨の数なので、筋肉の問題を解決することによって誰でも綺麗な首になることができます。


今回は首を短く見せてしまう原因とその解決法についてお話ししたいと思います。


首が短く見えるのは.....

首が短く見えるのは2つの筋肉が大きく影響しています。


ひとつは胸鎖乳突筋と言われる首の足部を斜めに走っている筋肉。



この筋肉が短くなって、硬くなってしまうことによって首がどんどんと短く見えるようになってしまいます。


もうひとつは僧帽筋という肩から首・背中に広くかかる筋肉。



この筋肉は上半分がもっこりと肥大してしまうことが多く、首を埋もれさせてしまうことで、綺麗な首のラインを失ってしまいます。


原因は?

この2つの筋肉が硬くなったり張ってしまう原因は、座った姿勢で生活することが長かったりパソコンやスマホを使う時間が長くなることによるものが多いです。


前屈みになった頭の重さを支えるために僧帽筋が必要以上に働き、その場所で頭を安定させるために胸鎖乳突筋が硬くなってします。


見た目の問題だけではなく肩コリやひどい場合は、腕のシビレにもつながる厄介な筋肉太刀です。


解決方法は?

当ジムではまず、皮膚や隣り合った筋肉と癒着した胸鎖乳突筋・僧帽筋をほぐしていきます。


そうすることによって動きがスムーズになり、よりストレッチの効果を得やすくなるのです。


その後、筋肉の場所をイメージしていただきながらストレッチをしていただくのですが、ここで重要なのはストレッチだけで終わらせないこと。


他の関節でも言えることなのですが、ストレッチをしただけで終わらせてしまうと、次の日にはもとに戻っていたり、少しサボっただけで前のような硬さに戻ってしまいます。


なので、ストレッチをした後はさまざまな方向に軽い負荷をかけながら動かしていきます。


これによって首周りに安定感が生まれ、スッキリと軽くなり、なおかつ綺麗なラインが生まれてくるのです。



首、肩周りのラインや痛みでお悩み方はぜひ一度当ジムをご利用ください。


では。



 

甲府・甲斐市のパーソナルトレーニングジム 【ベルノア 】

TEL:080-6790-8284(8:00~19:00)

add:山梨県甲斐市名取35牛田ビル1F


⬇︎体験・問合せ⬇︎


 

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