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  • 執筆者の写真湧也 鈴木

ポッコリお腹をなおしたい。。

更新日:2020年7月11日

こんにちは!

代表の鈴木です!



女性のお客様に多いのが食後や日常的にもお腹がでてしまうポッコリお腹。



他の部位は痩せてるのにお腹だけはポッコリでてしまうという方も少なくありません。



今日はそんなポッコリお腹になる原因と解決法をご紹介します!^^



 


お腹がポッコリでてしまうのはもちろん脂肪の影響もありますが、内臓が下に下がっていることでそうなってしまう方が多いかと思います。



特に他の部位はそこまで太らないのにお腹だけがでてしまう方はこれを疑ってみてください。



そもそも内臓が下に下がってしまう原因は横隔膜にあります。



体幹部分は肋骨で覆われた「胸腔」と、腹筋に覆われた「腹腔」の2つに分かれています。

そしてこの2つの空間を横隔膜によって遮っているのです。



横隔膜は呼吸の際に大きな役割を果たしている筋肉ですが、これが日常的に低い位置で固まってしまうことで、腹腔を圧迫してしまいます。


その時に逃げ場がなくなった圧力を閉じ込めることができないので腹腔が広がりお腹がポッコリとでてしまうのです。




 


ではなぜ横隔膜が下に下がってきてしまうのでしょうか?



その大きな原因は下の2つです。



1、腹横筋が弱い

2、肋骨が硬い



まず1の腹横筋というのはお腹をコルセットのように固定してくれている体幹部分のインナーマッスルです。



これは鍛えるのが少しむずかしく、寝ている状態から身体を起こすような一般的な腹筋のトレーニングではなかなか鍛えることができません。

お腹を鍛えてるのにポッコリが治らないのはそのためです。



プランクや胸式呼吸を用いてトレーニングをしていくことで鍛えることができ、ぽっこりお腹だけではなく、腰痛の改善やアスリートのパフォーマンスアップにも繋がります。



そして見落としがちなのが2の肋骨の硬さです。



「最近、肋骨硬くなってきたなー」なんて思うことはなかなかないと思うのですが、ジムにお越しになるお客様をみていると8割以上の方は肋骨が硬くなり動きが悪くなっています。



スマホやパソコンをいじる時間の長い方の大半は気づかないうちにこういった症状がでています。



そういったお客様にはトレーニング前にコンディショニングを入れることで肋骨の硬さをとり、スムーズに動くようにしてからトレーニングに入ります。



大抵のお客様は2〜3回のトレーニングでポッコリしてたお腹が少しずつ改善していきます。



綺麗な身体を作るアプローチ方法は、「痩せる」ということだけではありません

食事制限や脂肪燃焼だけではなくこういった部分に着目することで身体は効率よく変化していきます!



ぜひお試しあれっ!

ではっ!



 

甲斐市・甲府のパーソナルトレーニングジム【ベルノア 】

TEL:080-6790-8284

add:山梨県甲斐市名取35 牛田ビル1F


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