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MESSAGE
代表挨拶

”ピラティスの可能性“
私は10代後半の頃、競技生活で2つの大きな問題を抱えていました。
ひとつは、成長期の間ずっと、斜に構えるスポーツを行ったことで崩れたカラダのバランスや、そこから来る関節の痛み。
ふたつめは、身長168cmの私の体格だと筋力だけでは、アメリカ・ヨーロッパの巨人たちと戦うためのパフォーマンスが不足していることでした。
”「整う以上」の効果“
様々なトレーニングを試した結果、その両方に答えをくれたのが、私が師事する関西の有名スタジオ「DTS Pilates」の小田島トレーナーでした。
DTS Pilatesでは、モデルやアスリートから運動初心者の高齢者の方がひっきりなしに訪れては、カラダの調子を取り戻して気持ちよさそうに帰って行っていました。
『ピラティスで整えた後に、ウェイトなどのトレーニングで動作のレベルを上げる』のが小田島トレーナーのセッションの特徴で、日常動作やスポーツの激しい動きの中でも「正しい姿勢・動作」を保てるようになるものでした。
”運動指導への思い“
ピラティスのレッスンを受けてからは、怪我なく順調に成績を伸ばし、競技生活を終えることができました。
そして、運動指導への関心が日に日に増していき、解剖学・生理学・運動力学を学び資格を取得した後、地元の山梨県甲斐市に「ピラティスandトレーニング ベルノア」を開業しました。
私も競技者・トレーナーとしてピラティスに関わり、14年が経ちました。
お越しいただいたお客様には、初回から私の持てる全ての知識を注いでいきたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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