こんにちは、代表の鈴木です!
せっかくトレーニングをしてもそれが原因で身体に痛みが出てしまっては元も子もありませんよね。
特に、スクワットのようなたくさんの関節が同時に動く種目では、怪我にも繋がりやすいです。
そこで今回は、そのように痛みが出る原因と対策についてお話しします!
筋力的な問題点
スクワットをするときにたくさん使うのは、お尻や足の筋肉ですが、姿勢を維持するために体幹部分の筋力をしっかり使うことが重要になります。
特に、痛みの出やすい腰の部分はその骨を支えるために、腹筋群に力を入れておく必要があります。
無意識にこの力が抜けてしまうと、腰がそったり、関節に無理な負担がかかり腰の痛みに繋がります。
これらは割とわかりやすい、痛みの発生理由なのかなと思います。
柔軟性の問題点
お腹に力が入っていても痛みが出てしまう場合、または力を入れる意識をするのが難しいという場合は柔軟性に問題っがある場合が非常に多いです。
下の画像を見ていただくとわかるように、黄色の丸で囲った腰の関節は赤い丸で囲った背中の関節(上)と股関節(下)で挟まれています。
上下の赤い丸で囲った関節が硬くなることによって、腰への負担は非常に大きくなります。
その状態でスクワットや他の運動を行うと痛みにつながる確率は跳ね上がってきます。
なので、スクワットやその他の種目の中で腰の負担を減らすためには背中の関節や股関節の柔軟性が重要になってきます。
当ジムでは、ピラティスを行うことで柔軟性・安定性・動作を全て修正しますが、一般的なストレッチでも十分効果は出るでしょう!
痛みのない健康な身体で運動を続けていきたいですね!
では!
甲府・甲斐市のパーソナルトレーニングジム 【ベルノア 】
TEL:080-6790-8284(8:00~19:00)
Add:山梨県甲斐市名取35牛田ビル1F
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